フランスでは広告写真を修正すると罰金!?
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音楽ユニット レ・ロマネスクのTOBIが、一風変わったエピソードを披露した。
「発酵しているんです」と腐女子をポジティブに捉えた『発酵女子』という曲などをつくっている、フランスのパリで結成された音楽ユニット レ・ロマネスク。今回はメンバーのTOBIが“歩くセレッソ大阪”のような衣装で登場。実は人から注目されるのが苦手だったのだが、日々派手な衣装を着ていることで「こんな格好なら注目されてもしょうがない」と苦手を克服したのだという。そんなTOBIがこれまでに経験した一風変わったエピソードを語った。
フランスでは広告写真を修正すると罰金!?
[バッターボックス初打席で気絶]
父親が少年野球のコーチだったTOBIだが、バッターボックス初の打席が気絶だったらしい。みんなが見てると思って緊張して意識を失ったという。第2打席には出られず、ベンチだった。そんな運動音痴なので野球やサッカーが好きな人がうらやましいとのこと。
[写真を修正したら告知しないといけないフランス]
フランスでは修正された写真を公共の場で使う場合、修正されたものであることを告知しないといけないという。違反すると500万円または広告制作費の30%の罰金になる。その理由は、痩せたモデルをさらに写真修正し、ありえないプロポーションで広告にすると、人々が理想体型を誤解して深刻な健康被害を発生させてしまうため。このことが気になったTOBIは「いい収入になりますね」と語った。ちなみにこの規則、シミとシワの修正はOKで、体型はNGなのだとか。
[意外な発見 麦茶と炭酸水で○○気分]
この夏からお風呂上りにビール飲むのをやめたというTOBI。「あの炭酸ののどごしと麦の香りを求めているわけじゃないですか。だから麦茶を強い炭酸で割って飲んでるんです。ノンアルコールビールよりもスッキリ飲めますよ」と衝撃発言。実際に試したリスナーから「アルコール苦手で飲んでいなかったが十数年ぶりにビールってこんな味だったなと思った」という反応が。
ピンクの服装を求めて原宿に行くとりゅうちぇると間違えられてしまうというTOBI。メガネを取るとよりりゅうちぇるに似ているらしい。髭で見分けてくださいと語っていた。
(11月9日放送 ニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」より)