「レ・ロマネスクTOBI in スタンダードブックストアふたたび!!」
『七面鳥 山、父、子、山』刊行記念トークイベント
〈ぼくの緑色の部分をお話しします。〉

【出演】
レ・ロマネスクTOBI

聞き手:中川和彦(スタンダードブックストア)

【日時】
2021年3月17日(水)開演19:30

※終了は21:00を予定
※トーク開場時刻は諸事情により変更になる場合がございます。その場合twitter等にてご案内致します。
※会場内は自由席となります。

【会場】
スタンダードブックストア2F
大阪市天王寺区堀越町8-16 TENNOJI BASE
TEL 06-6796-8933

【料金】
¥1,320(会場参加者は15~20名程度に限定。ドリンクはついておりません。ご希望の方は各自1階カフェでお買求めの上ご参加ください)

※ 有料オンラインLive配信準備中!

【予約方法】
1.お電話(06-6796-8933)
2.ご来店(スタンダードブックストア2Fレジカウンターへお越しください)
3.メール
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。

https://www.standardbookstore.com/archives/66342168.html

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3月1日に、自身初の小説『七面鳥 山、父、子、山』を上梓した音楽ユニット「レ・ロマネスク」のTOBIさん。

『七面鳥 山、父、子、山』は、広島県比婆郡で生まれ育った 力も胃も気も弱い「ぼく」とデコトラを乗りまわし、カープが負ければ家中のものを捨て、「早うせい」が口癖のそとづらのいい父・フミャアキとの39年間を綴った、自伝的小説です。

フランスで最も有名な日本人として知られ、ピンク色の派手なメイクとコスチュームで歌い踊るレ・ロマネスクのメインボーカル。前著『レ・ロマネスク TOBIのひどい目。』で明かした、就職先の連続倒産、銀行強盗との遭遇、大西洋漂流などのこれまでに巻き込まれた困難の数々……。

そんな「激レア」な人生で知られるTOBIさんですが、『七面鳥 山、父、子、山』はまさかの大感動作!
父や母、一番近くにいた人とのくすぐったい記憶がよみがえる、親子小説の傑作が誕生しました。

「ピンクと緑は補色関係。ぼくの緑色の部分を書きました。」と語るTOBIさん。
広島のこと、父親のこと、タイトル『七面鳥』の意味……刊行後初のイベントとなる今回は、スタンダードブックストアの中川和彦が、ひどい目にあい、ピンク色になる前のTOBIさんについてこれまで語られることのなかった一面を引き出します。

読んだ人はみんな、自分の家族の話をしたくなる『七面鳥』。あなたの家族のエピソードも、お寄せください。

投稿用メールアドレス→→ event.shichimenchou★gmail.com (★を@に変えてお送りください。)

みなさまのご参加、お待ちしております!