『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。』がいよいよ一般発売!
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発売日:2018年10月2日
販売価格:2,000円(税別)
タイトル:『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。』
出版社:青幻舎
著:レ・ロマネスクTOBI
構成・文:奥野武範(ほぼ日刊イトイ新聞)
ISBNコード:978-4861526947
商品の説明:ポップデュオ「レ・ロマネスク」のTOBI(トビー)が世界を舞台に遭遇した、面白すぎる痛快・爆笑・不幸話!ほぼ日の人気連載が待望の書籍化。「涙が出るほど笑った本というのは、後にも先にもこれしかない!」糸井重里(帯文より)

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目次:
第1章:武装した銀行強盗の一味と密室に閉じ込められ、二丁の拳銃を突きつけられた件。
第2章:豪華クルーザーで遭難し、強烈な陽射しで黒焦げになりながら、大西洋を漂流した件。
第3章:亡命ロシア人から借りた築400年のアパルトマンで壁の電話回線が火を噴き、中から盗聴器が出てきた件。
第4章:深夜に上階の住人の汚水が溢れ出し、膝下まで洗剤と油と生ゴミに浸かりながら7日間、汲み出し続けたあと、8日目にゾンビ役でステージに立たされた件。
第5章:練馬で捨てたはずのステージ衣装がなぜか船便でパリに届き白塗りの人と何度も共演するハメになった件。
第6章:パリの冬が寒すぎたばっかりに、なぜかフルマラソンに出場するハメになり、夜な夜な薪を求めて極寒のパリの街を徘徊することになった件。
第7章:ゴミが地層化した練馬のアパートで空き巣と22日間同居した件。
第8章:地平線を望む雄大な北海道の牧場で真紅に染まる夕日を眺めながらあたたかい牛のフンを全身に浴びた件。
第9章:就職する会社が、つぎつぎと倒産していった件。
エピローグ:人生は川を流れるコルクのようなもの。…ピエール・バルーとの出会い、「ひどい目」との別れ…